2009年5月29日金曜日

愚か者の歌

photo by Panasonic DMC-FX35

細かな雨を身体に浴びて
ひたすら思うことがある

誰かの声を聞きたくて
誰かに話をしたくって
子供のように嗚咽をあげて
泣きじゃくってもおさまらず
無意識につぶやく「いやだ」「いやだ」

壊れそうな心を誰か救ってくださらないか

そんなのきっと無理な話で
自分でなんとかするしかなくって
全てわかっているのに救いを求める
愚か者の代表者 

どうだろう
その沈みそうな船に
乗ってみる価値はあるのだろうか
愚かしい自分の残像に
呼吸をするのが怖くなる

4 件のコメント:

ふわネコ さんのコメント...

こんばんは、ともさん。

人は皆、心のうちに陰を持っています。
コントロールは難しい。。

だから一人では、その小さな胸が
張り裂けそうになる。

だから一人で居ては、いけないんだよ。

泣いたり笑ったり、気持ちを誤魔化すのでは
なくて、それも自分の一部と信じて。

とも さんのコメント...

ふわネコさん
コメントありがとうございます♪
感情の垂れ流しみたいで・・・
・・・恐縮です・・・
徒然なるままに書いているので、風向きによってはこんなんなってしまいます(^^;)
見苦しかったらお許し下さいね♪

北川友紀 さんのコメント...

ブログへのコメントありがとうございました♪

なかなか弱音すら吐けないとき、
誰かが代弁してくれることで救われる心もあると思います。
これからも素敵な写真と詞、書き続けてください★

とも さんのコメント...

北川友紀 さん
コメントありがとうございます♪
肩の力を抜いて
少し風に任せてみようかな・・・・
なんて思い始めてます。
さて
風は何処に吹いているかな♪