2010年6月21日月曜日

光の透過

Photo by SONY cyber-shot DSC-HX5V

夏にそびえた建物は

その片鱗を空にあずけて

光の一部に同化した




4 件のコメント:

たえ さんのコメント...

ほんと、バベルの塔みたいに
神の怒りに触れなければ
いいのだけれど・・・

この頃の、地球全体を見ていると
なんとなく、神の怒りが聞こえる気がします。
考え過ぎかな??

とも さんのコメント...

たえさん
コメントありがとうございます♪
人は、ほんの小さな刺が指に刺さっても、抜くための道具を探して、場合によっては仏様にお願いしたりして・・・・
地球に刺が刺さっていたら・・・・痛いだろうね。

さんのコメント...

詩の内容と写真がベストマッチですね!!
素晴らしいです。
「空に預けて」という表現が素敵だと思います。

とも さんのコメント...

瞬さん
コメントありがとうございます♪
妙な表現連発状態かと思われます(^ー^;)
にもかかわらず、褒めていただけて光栄です!
ありがとうございます♪